久しぶりの投稿、読書について

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
久しぶりの投稿になります。
このブログは「毎日更新する!」とか「ひと月に〇本書く!」とかの意識高めの目標があるブログではないです。
気が向いたときに更新するブログなので、特に問題はないかと思っています。
何故気が向いたかというと、はてなブログから最後の更新から間も空いているから、何か書いたらどうですかというメールも来て、書いてみようかと思った次第です。
 
最近思っているのは、自分は読んだ本の内容を全然覚えていないということ。
さすがに直近で読んだ本はある程度は覚えていても、時期を遡るほどに記憶は曖昧になっていき、タイトルを見ても覚えているのは良くてあらすじ、最悪何も思い出せないということも結構ある。
読んでいるときに楽しければそれで良いのではないかという気もするけど、内容を覚えておきたいという気持ちもある。
そもそも何のために本を読んでいるのかということが重要だと思う。
読んだ内容を実生活に生かしたいのか、読書を楽しみたいのか。
それはどちらかに振り切れるものではなくて、割合的なものだと思っている。
 
自分の場合はどちらでしょうか?
時期によっても、本によっても違ってくるとは思う。
楽しみのために読んでいるのであれば、無理に内容を覚えておこうと思わなくても良いと思う。
 
内容を覚えていなくて困ることは、割と本を読むことが人にバレたとき、どんな本を読むのか、どういう内容だったのかと聞かれること。
割と多くの本は読んでいるはずなのに、全然出てこなくて困る。
これは読んでいる冊数が多いと、一冊ずつの印象が薄れていることに起因しているのではないか。
作品を消費しているだけになると意味がないと思う。
 
何を目的に本を読むにしても、一冊一冊をきちんと味わっていきたいなということです。
それでは、さようなら。