短編小説新人賞

集英社が主催している「短編小説新人賞」という新人賞がある。

 

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名前のとおり短編小説が対象で、具体的には原稿用紙25〜30枚の分量。

開催は3か月に一度で、現在募集中なのは第230回。

なかなかの頻度での開催だと思う。

以前は隔月での開催だったようなので、さらにすごい。

 

ネット上で入選と最終候補作の計4作品が読める。

さらに座談会形式の選評も読むことができる。

この選評がなかなか手厳しいことを言っているんだけど、作品とセットで読むとなかなか勉強になる。

プロはこういう風に読むんだなっていうのもわかる。

 

次回の締め切りが3月末だから、自分も投稿してみようと思っている。

ちょうど30枚くらいでどこにも出していない作品もあるし、何作応募しても良いから他にも書いてみようと思う。

50作品くらい「もう一歩の作品」が発表されるから、そこに入るの目標にしてみようかな。

今、第227回の結果が掲載されているけど、一人で3作品も「もう一歩の作品」に入っている人がいるから、たくさん投稿してるんだろうな。

何作も安定して選ばれるんだから、実力がある人なんだろうな。

 

日曜日はオードリーの東京ドームライブ。

メチャクチャ楽しみだ。