結構無職系YouTuberの動画を観ることが多い。
自分がよく観ているYouTuber紹介したいと思う。
ただフリ
今回紹介するYouTuberの中では一番好きなYouTuber。
動画もほぼ全て観ているはず。
今観れる動画で一番古いものは、2020年6月の動画。
世間はコロナ禍真っ只中だったと思う。
元々は東京の西国分寺に一人暮らしをして、ビル清掃の仕事をしながら動画投稿をしていた。
この頃は貧しいながらも一生懸命生きているフリーターというポジションで、結構好意的に見られていたと思う。
最初に潮目が変わったのは、2020年11月に仕事を辞めて専業YouTuberになったところ。
仕事をしなくなって昼夜逆転して、ダラダラとニートの日常を垂れ流す動画が多くなった。
ここで徐々にアンチも増えていったと思う。
次のターニングポイントが、2021年5月に東京から青森県八戸市の実家に引っ越しをしたところ。
青森で一応用務員?の仕事をし始めたんだけど、色々偏った持論が多くなってきてどんどんアンチが増えていっている模様。
青森で婚活に力を入れているんだけど、婚活パーティとかに行く度に女性とか運営に対する文句がすごい。
コンテンツとしては面白いんだけど、やっぱり評判はよろしくないよね。
清掃員時代が1期、東京専業時代が2期、青森時代が3期とすると、俺は2期が一番好きかな。
11月に復帰しますということで、活動休止中。
かつてミュージシャンを目指していたということで、音楽チャンネルも持っている。
結構曲も好き。
ただフリだけで一本記事作りたい気もする。
ケイジ
母親と同居している46歳の無職ニートが運営しているチャンネル。
この人は日雇いバイトくらいしかしていなくて、本当に働いていない。
穏やかな感じで動画撮ってるけど、ガチで世の中を舐め腐っている感じが非常に良い。
まあ、18年無職で母親に全部面倒見てもらってたらそうなるよねって感じ。
舐めた発言が多いのもあって、なかなか応援しようという人は増えていかない印象。
マーシー
内定をもらう→入社前にバックレるor超短期でバックレる→別の会社の面接を受ける
を繰り返している人。
面接に受かる力は本当にすごい。
ぱっと見ちゃんとしてるし、まともにコミュニケーション取れるから面接官もだまされてしまうんだと思う。
いつも同じパターンなんだけど、それでも観ちゃうね。
時代劇みたいなものかね。
いつも同じパターンってやつ。
やっちゃねる
工場派遣しながら頑張っているおじさんということで、最初は応援コメントが多かったと思う。
でも、専業になったり、キャンプやったり、北海道に移住したり、迷走感がすごい上に、嘘が多くてアンチが滅茶苦茶多くなってしまった。
一見まともそうなんだけど、ヤバい人間性が垣間見えてちょっと怖いんだよね。
世界のゆういち
現在の見た目からはそんな雰囲気はしないんだけど、少年院に入っていたことも公言するヤンキー系の無職系。
発達障害もあるみたいで、相当生きづらさを感じてるんだろうな。
こういう人に怠け者だというのは簡単だけどね。
ちょっと難しいよね。
まとめ
無職系(底辺系)YouTuberは、貧困とか恵まれない状況がコンテンツだから、チャンネルが伸びてきて収益が上がってくると、コンテンツとして成り立たない。
何十万も収益がある奴が貧困ですとか言っても、はい?って感じだからね。
そのあたりにジレンマがある。
チャンネルが伸びすぎるともう終わりという儚い存在。
他にも紹介したいYouTuberもいるから、そのうち第2弾もやるかも。