2023年9月に読んだ本のまとめ

月ごとに読んだ本をまとめた記事を作ろうと思う。

読んだ本は読書メーターで記録している。

2023年9月は6冊読んだ。

1.ナナメの夕暮れ/若林正恭

Kindleで購入。

第二弾エッセイ集

第一弾の『社会人大学人見知り学部 卒業見込』は読んだことがあったんだけど、オールナイトニッポン聴いてるから他や本も読んでみようと思って、読むことにした。

本当に自分自身とよく向き合ってるんどなと感心した。

 

2.天才はあきらめた/山里亮太

Kindleで購入。

こちらも若林繋がりで、「たりないふたり」を一緒にやっている南海キャンディーズの山ちゃんの本。

『だが、情熱はある』の原作3作を全部読んだことになるんだけど、ドラマ観てないんだよね。

オードリーのラジオで話してるから、何となく内容を想像している感じ。

 

3.表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/若林正恭

Kindleで購入

若林正恭の著作を網羅しておきたいなと思って、読むことにした。

キューバ旅行記+書き下ろしの「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」

3泊5日でこれだけの紀行文を書けてしまう能力がすごい。

紀行文を読んだ経験があまりないんだけど、村上春樹の『ラオスにいったい何があるというんですか? 』は記憶に残っていて、読み返したくなった。

 

4.教養としての宗教事件史/島田裕巳

結構前から読んでたんだけど、途中で他の本を読んだりしてしまってようやく読了。

正直イマイチだったかな。

世界各地、全時代の出来事を広く浅くって感じなんだけど、浅すぎてよくわからないというのが正直なところ。

自分の知識不足もあるんだけど。

 

5.ブログ飯/染谷昌利

Kindle Unlimited

単独で記事作ったので、そちらを見てください。

すごく良かったから記事書こうと思ったわけではなくて、何となく書こうと思ったんだよね。

 

kamiya-syo.hatenablog.com

 

6.運転者 未来を変える過去からの使者/喜多川泰

 

Kindle Unlimited

作品も作者も全く知らなかったけど、結構面白かった。

自己啓発本的な内容を、小説仕立てにした感じかな?

作者を調べてみると、なかなか怪しげな人だ。

 

2023年10月に読む本は、今のところ1冊も積読がない。

Kindle Unlimitedで探してみるのと、既読を読み返してみようかな。