三井住友VISAVISAプライムゴールドカード
初めてのクレジットカードとして、就職してから「三井住友VISAデビュープラスカード」を作った。
「三井住友VISAデビュープラスカード」は年会費無料で、三井の信用もあって良いカードだったと思う。
そして、更新のときに自動的に「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」に切り替えとなった。
年会費は初年度無料で、次年度からは5,000円。
マイ・ペイすリボを利用して半額の2,500円。
WEB明細書サービスを利用して、マイナス1,000円。
だから、年会費を1.500円+税で利用している。
マイ・ペイすリボは要はリボ払いだが、月々の支払額を限度額と同額に設定することで、一括払いと同じように利用しているので、手数料はかからない。
リボ払いはこの使い方に限っては有用なのではないかと思う。
「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」は30歳を超えた更新の時に「三井住友VISAゴールドカード」に切り替わる。
ステータス的な面では、今もところは「三井住友VISAゴールドカード」で十分だと思っているので、これより上位のカードは狙えわない予定。
Amazon Mastercardゴールド
Amazonのヘヴィユーザーなので取得。
Amazon Mastercardには、「クラシック」と「ゴールド」がある。
Amazonの利用で「クラシック」は還元率が2パーセントで、「ゴールド」は2.5パーセントのなる。
だったら、「ゴールド」の方を作りたい。
しかし、「クラシック」は入会時に5000ポイントがもらえるのだ。
いきなり「ゴールド」にするとポイントがもらえない。
そこでまずは「クラシック」を作成し、その後で「ゴールド」に切り替える作戦にした。
「クラシック」は年会費が無料だが、「ゴールド」は年会費10,000円+税。
「三井住友VISAデビュープラスカード」の倍の金額だ。
普通に高い!
しかしこちらも、マイ・ペイすリボを利用して半額になって、5,000円+税。
こちらもWEB明細書サービスを利用して、マイナス1,000円にはなるのだが、過去1年間に6回以上の請求がある割引となるので、初年度は割引にならない。
※ 「三井住友VISAデビュープラスカード」は初年度が無料なので、年会費がかかる2年目からは「過去1年間に6回以上の請求がある」状態でスタートできる。
これで、初年度は5000円+税、2年目以降は4000円+税。
このカードのメリットは何と言っても、プライム会員が追加料金なしで利用できること。
プライム会員の料金は、4.900円(税込)なので初年度はカードの年会費が実質500円となる。
2年目以降はプライム会員になるよりも、580円も得をする。
これに加えて更にポイントが貯まりやすいのだから、Amazonユーザーは使わない手はない。
楽天カード
楽天市場で使用するために作ったカード。
楽天市場以外で使っても還元率が1%なので、かなり使いやすい。
街中でクレジットカードを使用する際には、還元率0.5%の「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」を使っていた。
いくら還元率が悪くても、店舗で楽天カードを提示するのは恥ずかしいと思っていたから。
最近は考え方が変わって、店舗でも積極的に楽天カードを使うようにしている。
良いお店以外なら楽天カードでも大丈夫だろう。
ちなみに、「Amazon Mastercardゴールド」もAmazon以外での還元率が1%なので、楽天カードとどちらを提示するか迷っている。
全カードに「楽天Edy機能」と「楽天ポイントカード機能」が付帯される前に作ったカードだったから、この度付帯させた。
「楽天ポイントカード機能」のみ追加だと手数料がかかるが、「楽天Edy機能」も一緒に付ければ無料だったので良かった。
Tカードプラス
前も書いたとおり昔からTSUTAYAの会員だった。
TSUTAYAのカードは定期的に会員証の更新が必要になる。
Tカードプラスにすると、更新も不要になるとのことで作成した。
このカードはTポイントが貯まる店舗以外では全く使用していない。
今はほとんどマルエツで買い物をする際の専用カードとなっている。
今はSuicaにオートチャージができるカードを狙っているところである。
では、また。