スマートフォン(iPhone)の運用状況

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
スマートフォンの運用状況について書きます。
 
現在使用中の端末はiPhone7。
2017年の5月から使用中。
auで購入し24か月の分割。

www.apple.com

 

auが更新になるタイミングに合わせてLINE MOBILEに乗り換え。

コミュニケーションフリーの音声通話SIMで5GBを契約。

月額2,220円で、主要SNSが使い放題。

使用回線はSIMロックを解除してsoftbank

 

mobile.line.me

 

格安simに乗り換える際に色々と比較検討したが、決め手となったのはコミュニケーションフリー。

Twitterの使用が結構多いので。

回線をsoftbankにしたのは通信速度が速いという噂だったから。

範囲はドコモの方が広いのかもしれないけれど、ほとんど首都圏からは出ないので範囲については考える必要はないと思っている。

使ってみた感想としては、平日の昼休みの時間帯、仕事帰りの時間帯はやはり遅いと思う。

でも、Twitterでいうと画像の読み込みが遅いなと思うくらいで十分使用に耐えるレベル。

コミュニケーションフリーはかなり助かっていて、データを余らせている状況なので、速度制限になることはなさそうだ。

端末代も支払っていたau時代と比べると、LINE MOBAILEは安くて当然なのだが、それにしても随分と安くなった。

節約を考えるうえで一番大切な、「固定費の削減」に役立っている。

 

自分のiPhoneの履歴としては、iPhoneは5sを2014年の2月頃に使い始めたのが最初なので、iPhone7で2台目となる。

今(2019年8月現在)iPhone7を使い始めて2年3か月ほどで、次に機種変更するときはどの端末にしようか迷っている。

自分のスマートフォンの使い方は、ネットサーフィンとSNSくらいなので、iPhoneはオーバースペックな気がする。

でも、データの引継ぎ等を考えると、iPhoneを使い続けるのも良い気がしている。

 

次のiPhoneにするとしても、とりあえず今の端末はもう少し使えそうなので2019年モデルはパス。

2020年にiPhoneSE2が出るなら是非それに切り替えたい。

自分も手が大きい方ではないので、今のiPhoneのサイズは大きすぎる。

5sの大きさはちょうどよかった。

ネットを見ていると、SE2待望論がたくさん出てくるので是非出してほしいのだが。

もしSE2が出ないとしたら、2020年モデルが出たタイミングで型落ちのモデルを検討しようかと思っている。

 

次の端末購入の際には、一括で購入して引き続きLINE MOBILEを使おうと思っている。

大手キャリアが端末のセールでもやっていればそれでも良いのかな。

今出ている情報だと、2019年モデルのカメラ部分が死ぬほど気持ち悪いので、実際にリリースされるものがどんな感じが注目したいと思う。

 

 

中華スマホも気になっているから色々情報はキャッチしていきたい。

OPPOとかHuaweiとか。

 

ではまた。

使っているクレジットカード4枚の紹介

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
今日は所有しているクレジットカード4枚を紹介。
大体クレジットカードの記事はアフィリエイトゴリゴリだと思うけど、この記事はそういうのではございません(笑)
※消費税はこの記事を書いているときの8%で考えている。

 

三井住友VISAVISAプライムゴールドカード

 

www.smbc-card.com

 

初めてのクレジットカードとして、就職してから「三井住友VISAデビュープラスカード」を作った。

「三井住友VISAデビュープラスカード」は年会費無料で、三井の信用もあって良いカードだったと思う。

そして、更新のときに自動的に「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」に切り替えとなった。

年会費は初年度無料で、次年度からは5,000円。

マイ・ペイすリボを利用して半額の2,500円。

WEB明細書サービスを利用して、マイナス1,000円。

だから、年会費を1.500円+税で利用している。

マイ・ペイすリボは要はリボ払いだが、月々の支払額を限度額と同額に設定することで、一括払いと同じように利用しているので、手数料はかからない。

リボ払いはこの使い方に限っては有用なのではないかと思う。

「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」は30歳を超えた更新の時に「三井住友VISAゴールドカード」に切り替わる。

ステータス的な面では、今もところは「三井住友VISAゴールドカード」で十分だと思っているので、これより上位のカードは狙えわない予定。

 

 

Amazon Mastercardゴールド

 

www.smbc-card.com

 

Amazonのヘヴィユーザーなので取得。

Amazon Mastercardには、「クラシック」と「ゴールド」がある。

Amazonの利用で「クラシック」は還元率が2パーセントで、「ゴールド」は2.5パーセントのなる。

だったら、「ゴールド」の方を作りたい。

しかし、「クラシック」は入会時に5000ポイントがもらえるのだ。

いきなり「ゴールド」にするとポイントがもらえない。

そこでまずは「クラシック」を作成し、その後で「ゴールド」に切り替える作戦にした。

「クラシック」は年会費が無料だが、「ゴールド」は年会費10,000円+税。

「三井住友VISAデビュープラスカード」の倍の金額だ。

普通に高い!

しかしこちらも、マイ・ペイすリボを利用して半額になって、5,000円+税。

こちらもWEB明細書サービスを利用して、マイナス1,000円にはなるのだが、過去1年間に6回以上の請求がある割引となるので、初年度は割引にならない。

 

※ 「三井住友VISAデビュープラスカード」は初年度が無料なので、年会費がかかる2年目からは「過去1年間に6回以上の請求がある」状態でスタートできる。

 

これで、初年度は5000円+税、2年目以降は4000円+税。

このカードのメリットは何と言っても、プライム会員が追加料金なしで利用できること。

プライム会員の料金は、4.900円(税込)なので初年度はカードの年会費が実質500円となる。

2年目以降はプライム会員になるよりも、580円も得をする。

これに加えて更にポイントが貯まりやすいのだから、Amazonユーザーは使わない手はない。

 

楽天カード

www.rakuten-card.co.jp

 

楽天市場で使用するために作ったカード。

楽天市場以外で使っても還元率が1%なので、かなり使いやすい。

街中でクレジットカードを使用する際には、還元率0.5%の「三井住友VISAVISAプライムゴールドカード」を使っていた。

いくら還元率が悪くても、店舗で楽天カードを提示するのは恥ずかしいと思っていたから。

最近は考え方が変わって、店舗でも積極的に楽天カードを使うようにしている。

良いお店以外なら楽天カードでも大丈夫だろう。

ちなみに、「Amazon Mastercardゴールド」もAmazon以外での還元率が1%なので、楽天カードとどちらを提示するか迷っている。

 全カードに「楽天Edy機能」と「楽天ポイントカード機能」が付帯される前に作ったカードだったから、この度付帯させた。

楽天ポイントカード機能」のみ追加だと手数料がかかるが、「楽天Edy機能」も一緒に付ければ無料だったので良かった。

 

 

Tカードプラス

campaign.j-a-net.jp

 

 前も書いたとおり昔からTSUTAYAの会員だった。

kamiya-syo.hatenablog.com

 

TSUTAYAのカードは定期的に会員証の更新が必要になる。

Tカードプラスにすると、更新も不要になるとのことで作成した。

このカードはTポイントが貯まる店舗以外では全く使用していない。

今はほとんどマルエツで買い物をする際の専用カードとなっている。

 

今はSuicaオートチャージができるカードを狙っているところである。

 

では、また。

【書籍レビュー】東京湾諸島/加藤庸二【書評】

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
今日レビューするのはこの本。

 

東京湾諸島

東京湾諸島

 

 

そもそもこの本を知ったきっかけは、『大田舎・東京 都バスから見つけた日本』を読んでいたら、ブックリストに載っていたから。

元々、湾岸地区の無機質な感じが好きだったこともあったので読むことにした。

 
大田舎・東京 都バスから見つけた日本

大田舎・東京 都バスから見つけた日本

 

 

日本には約6800の島があるが、これはすべて自然にできた島、自然島である。

一般的には自然島のみを島と言うが、筆者は人工島も島であると考える。

そして、東京湾には人工島がとても多く、なんと70余りもある。 

改めて東京湾の地図を見てみると、島だらけなのがよくわかると思う。 

 

地球の動きで勝手に現れる自然の島とは異なり、人工島は当然人間が必要としたから作られた。

一つ一つの島に作られた理由がある。

島の数だ作られた理由があり、島の数だけドラマがある。

そこには人間の営みが感じられる。

この本はそういったドラマを感じることができる本だ。

 

徳川家康が江戸に入城したとき、江戸は見渡す限り湿地帯だったという。

しかし、家康の命で利根川の流れを大きく変え、利根川の河口だった江戸が、田が開かれ人が住める土地になったのだ。

このように、江戸という都市自体が極めて人工的な都市である。

そしてゴミを中心に遠浅の海を埋め立てていった。

江戸・東京は埋め立てとともに発展してきたのだ。

人工島の歴史は東京の歴史でもある。

 

もう東京湾には新たな埋立地を作るスペースは残されていないという。

また、3.11をきっかけに豊洲地盤沈下を懸念する声もある。

そのような問題をどうやって解決し、埋立地が今後どうなっていくのか非常に興味深い。 

 

本書は、特に東京に住んでいる人は身近な場所がたくさん出てきて、面白く読める本だと思う。

人工島の歴史は東京の歴史でもあると考えると、本書は東京の歴史書だ。

埋立地の中には企業の所有で立ち入りができない場所もあるが、公共交通機関で簡単に行くことができる場所もかなりある。

興味がある人は足を運んでみてはいかがだろうか。

 

では、また。

【書籍レビュー】なるべく働きたくない人のためのお金の話/大原扁理【書評】

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
今日は書籍レビューです。
なるべく働きたくない人のためのお金の話

なるべく働きたくない人のためのお金の話

 

 

二十五歳から六年間、週二日働き、年収百万円以下で「隠居生活」を送っていたという筆者のお話。

年収百万円を単純に12月で割ると、ひと月に8万円少々。

筆者が住んでいた国分寺市生活保護費は、20代、一人暮らし、障害等なし、賃貸で、

生活扶助基準額 77940円

住宅扶助基準額 53700円

合わせて、131640円。
 
↓※このサイトで調べました。
 
収入は生活保護費の6割程度。
(しかも、生活保護は医療費無料だったり色々と優遇されているから、金額以上に差は大きいはず)
 
生活保護でギリギリ「健康で文化的な最低限度の生活」が送れるのだとすると、この収入だと確実に「健康で文化的な最低限度の生活」は達成できない。
 
だが、この本で描かれている生活は十分に「健康」だし「文化的」である。
早起きをして、自炊をして、本を読んだり、運動したり、散歩したり。
筆者はこの生活に満足している。
 
筆者より収入があっても、 嫌な仕事に追われる生活に全然満足していない人もいるだろう。
 
大切なのは、自分にとって何が幸せなのかをよく考えること。
それが一般的な価値観と違っても全然構わない。
でも一般的な価値観から外れることはとても難しい。
我々は社会の中で生きているので、否が応でも 他人の目に晒されることになる。
でも、筆者はこう言っている。
P.57 社会や他人の「いいね!」を求めない
 他人がどうこうではないのだ。
とにかく自分がどう考えるか。
 
筆者は隠居生活を推奨しているわけではない。
大切なこととして、以下のように言っている。
P.86 自分の生き方を正しいと思わない
 
生き方は正しい間違っているではない。
隠居生活もあれば、たくさんお金を稼いで都心のタワーマンションで優雅に暮らす生活もある。
その人がどう思うかだけで、正解も不正解もない。
自分が良いと思うことを選択するのが、「自由になる」ということなんだと思う。
自分に合っていないのに隠居生活をしようとするのは、全く自由ではない。
 
少し気になるのが税金のこと。
この年収だと、所得税、住民税、年金が免除。
消費税は払うにしても、ほとんど税金を納めていない。
筆者は図書館を多用したりと公共サービスは享受しているので、税金を納めずにサービスにただ乗りともいえる。
当然ながら、こういう人が増えると世の中は成り立たない。
まぁ、かなりの高所得者ではないと納めた税金の金額より、享受する公共サービスの方が多いのだけど、程度の問題はある。
 
あと年金の話だと、国民年金は満額もらえても月額64,942円。
この生活の場合は当然満額はもらえない。
若くて健康で収入があるからこそ成り立っている生活だから、働けなくなれば最低限の金額も稼げなくなって生活保護一直線。
三十年以上先のことは誰にもわからないけれども。
 
こういう生き方をすると、結婚することや子どもはを持つということは難しいだろう。
よほど価値観が合う人と結婚すれば大丈夫かもしれないけれど、結婚すると人生に関わる人が自分の意志とは関係なく多くなる。
一般的にはそれはメリットなんだけれど、隠居生活はなるべく人との関わりを減らして、自分に正直になるからこそ成立する生き方。
この生活で結婚して、それでも同じ生活が続けられるかは難しいところ。
 
 
嫌なことを続けなくても生きるのが楽になる本。
実際にこの生活に飛び込める人は一握りだと思うが、知らない世界を知れるという意味でもおススメする本。
 
 
そういえば、高知のハンチング先生も元々はこういう考え方してたと思うんだよね。

 こちらの本で。

年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)

年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)

 

 

では、また。
 

本を売る-バリューブックスかブックオフか-

こんにちは。
神矢翔( @kamiya_S25)です。
 
本を売ることにした。
いつも新品を買うわけではなく古本を買うことも多いが、自分は本は買って読む派だ。
そうすると、一番困るのが置き場所だ。
大体1年間で100冊ペースで本が増えていくことになるので、家の中でも場所をとってなかなか部屋が片付かない。
 
それで売って少し減らそうと思ったのだが、問題はどこに売るかだ。
これまでブックオフでしか売った経験がないのだが、ブックオフは買取価格がとても安い印象がある。
ネットでの買取には以前から興味があったので、今回使ってみようと思った。
そこで目を付けたのが「バリューブックス」。
「バリューブックス」から購入はしたことがあって、フリーペーパーのようなものが同梱されていてなかなか面白い会社だと思っていた。
YouTubedeで「バリューブックス」関連の動画を観たところ、おためし査定というシステムがあるらしく、これを使用すれば大体の買取価格がわかるらしい。
さっそく試してみたところ、26冊で460円くらい。
どう考えても安そうな新書も多いから仕方がないが、「バリューブックス」は買取価格が高めに設定されている代わりに送料が500円かかるからこれだと赤字だ。
仕方がないのでブックオフの持っていくことにした。
460円より安かったとしても、ブックオフは徒歩で行けるので少なくともマイナスにはならないし、家の本が減るならばまあ良いだろう。
すると、560円になった。
ブックオフ意外と頑張るな!
今回売りに行ったブックオフと同店舗で、以前100円で買った本が50円で売れて面白かった。
 
このことをTwitterに書いたら、 バリューブックスのアカウントからコメントをもらった。
 

 
すいません、俺が安そうな本ばっかり売ろうとしたからこの値段なんですね。
次は余裕で500円超えるような本を買い取ってもらいます。
 
では、また。