こんにちは。
ゆうちょ銀行は貯金用の口座として使用しているので、最近はお金が入っていくばかりで、引き出すことはしていなかった。
即ち暗証番号を入力する必要がないのだ。
貯金用の口座を楽天銀行にする予定なのだが、ゆうちょ銀行と楽天銀行は口座を紐づけておくと、ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金は手数料が無料になるという。
具体的な手続きについては楽天銀行の口座が開設されてからになるだろうが、とりあえずゆうちょ銀行の残高をネットでも確認できるようにしようと思い、ゆうちょダイレクトに登録することにした。
暗証番号を入れる必要があるのだが、思っている番号を入力しても弾かれてしまう。
何度かやっているうちに、ネットでの登録はロックされてしまった。
店頭に行って手続きする必要があるという。
次の日通帳を持って、ゆうちょ銀行のATMに行ってきた。
何度か引き出しにトライするも、やはり番号が合わない。
窓口に申し出ろという旨のメッセージが出て終了。
ネットで調べると、「通帳」と「キャッシュカード」に暗証番号を間違えた回数が記録されており、3回連続で間違えるとロックされてしまうらしい。
自分の場合は、通帳はロックされてしまったが、キャッシュカードについてはまだ生きているのだろう。
キャッシュカードが生きているとしても、暗証番号がわからないのだからどうしようもない。
貯金窓口が開いている間に郵便局に行き、誤回数消去請求と暗証番号照会書を提出する必要があるという。
貯金窓口は基本的に16:00で閉まってしまうので、これだと仕事の後では行くことができない。
しかし、調べてみると職場の近くの大型の郵便局は、18:00まで開いているようだ。
これなら急いで行けば間に合いそうだ。
そして本日郵便局に行き、手続きを済ませてきた。
仕事終わりに急いで郵便局に向かう。
無事17時45分頃に到着し手続きすることができた。
番号を覚えているのに3回間違えてしまいロックがかかった場合は、「暗証番号誤回数消去請求書」を提出して、ロックを解除してもらえばすぐに取引が行える。
しかし、正しい暗証番号がわからない場合は「暗証番号照会書」の提出も必要になる。
必要なものは以下のとおり
- 暗証番号誤回数消去請求書兼暗証番号照会書
- キャッシュカード
- 通帳
- 届出印
- 本人確認書類
暗証番号照会をしたうえで、暗証番号回答書が手続きから約1週間~10日で簡易書留で届くという。
本人が来ているのだがら、その場で教えてくれても良いのに。
ついで、住所変更、印鑑の変更も済ませてきた。
自分のキャッシュカードは古いタイプなので、クレジットカード付のキャッシュカードを勧められた。
ゆうちょ銀行の口座は子どもの頃に作ったので、キャッシュカードがこんなやつ。
— 神矢翔 (@kamiya_S25) 2019年8月1日
キャッシュカードは初めて使ったけどね 、無事使えた。
郵政省の時代ってだいぶ前だな。 pic.twitter.com/1EF3NaFYDr
ゆうちょ銀行のクレジットカードには今のところ全然魅力を感じないので断ってきた。
キャッシュカード自体は新しいタイプにしても良いとは思うが。
では、また。